ブルーニアイランド
ブルーニアイランドはホーバートから南に少し行った場所から、30分ほどフェリーに乗って行ける島です。結構大きな島でファームとか住人もいるので、フェリーも頻繁に行き来していて、車ごとフェリーに乗せて気軽に行けます。
ブルーニアイランド行きのフェリー
一応オンラインで予約はしましたが、時間指定は必要なしでした。頻繁に就航しているので、その場のドライブスルーのブースでもチケットを買えるようでした。
係員の指示に従って、車をフェリーの上に駐車させます。
このようなそれ程大きくないフェリーで、ほぼ車の乗り入れのお客さんが多いようです。料金も往復$46とリーズナブルでした。
ほんの30分ほどでブルーニアイランドに到着です。
Get Shucked Oysters
まずは腹ごしらえです。ブルーニアイランドでも牡蠣が食べれるという事で行ってっました。
ナチュラルで12個で$24とはリーズナブルですね。
ナチュラルオイスターに、ドレッシング$3もつけてみました。もちろん白ワインも
このぷりぷり感、このタイプの牡蠣が好みです。今回は期待できそうですね。
濃厚な味でクリーミー。味が濃いのであっさりとしたドレッシングによく合いました。ここの牡蠣はほんとに美味しかったです。
ドライブスルーもありますね。お持ち帰りは少しお安くなってるようです。写真を拡大すると、メニューが見れますよ。
ブルーニアイランドに行ったら是非立ち寄りたい牡蠣小屋でした。
The Neck Game Reserve Lookout
ブルーニアイランドで北と南が繋がっている、細い部分が一望できる見晴らし台です。
結構高いところまで階段で上がるので、良い景色が見れます。写真の左側のビーチも良さげでした。
Cloudy Bay Beach
ここでサーフィンに良い波があるようで、多くのサーファーで賑わっていました。我が家のオジファーも気が済むまでサーフィン。
この写真は翌日のあまり波が良くない写真になりますが。。。
海に向かって右手にももっと良いサーフスポットがあるようで、そちら人気でした。
Cloudy Corner Camping Area近くのベイ
この日はCloudy Corner Camping Ground でキャンプしようと思っていたので、サーフィンをしていたクラウディベイの反対側のエリアまで、ビーチを車で移動していたら、反対側は波も風もが全くなく、日陰もあったので、こちらで少し遊ぶことに。
ベイの向こう側は波が立っているのに、その反対側はフラットそのもの。ここではSUPで遊んだりしました。釣りをしている人達も数人いました。
翌朝はボートを乗り入れて、ここからボートを海に出して釣りをしている人達が数組いました。
砂浜をボードを牽引しても走行できるって凄いですよね。砂浜結構硬いです。
Cloudy Corner Camping Ground
ビーチから柔らかい砂の坂を上ったところにキャンプ場なので、キャンピングトレーラーなどは入れない、オーバーランダー的なキャンプ場です。
料金は$10で、無人ですが封筒が置いてあるので、その封筒にキャッシュを入れて、箱に投函します。
場所が場所だけに、ルーフトップテントが多かったです。こういう場所はルーフトップテントは大活躍ですね。
色んなスタイルがあるから、参考になります。
我が家もセットアップ完了で、キャンプタイムです。ワイルドなキャンプ場だけに、秘境感たっぷりの静かなところでした。
こんな感じのブルーニアイランドの1泊2日でしたが、自然の中で思いっきり楽しめました。