日本に滞在してましたが、シンガポール経由でちょっと遊んでからパースにちょこっと帰って、年末年始は日本です〜

2020年9月5日 ワイルドフラワー ハンティング Latham周辺

相変わらず日記形式の備忘録としての、ワイルドフラワーハンティングの模様となります。

今年、まだまだ見足りないワイルドフラワーを探し求めて、日帰りでワイルドフラワーハンティングに行ってきました。

場所はパースから300km東北部にある、Latham周辺です。

日帰りではギリギリ行ける所ですね。

新しく出来たTonkin Highwayが快適ドライブ過ぎます。

ここを通りたび、旅に出れる嬉しさが湧き上がってきます。

Bindoonでお買い物

 

早朝出発して1時間ほどのBindoonという小さな街では、フルーツの無人販売や、フレッシュマーケット、ベーカリーカフェなどがあるのでちょっと立ち寄り、みかんやらパンやら買い込みます。かわいいワイルドフラワー花束があったので、AU$17で購入。

Bindoonを過ぎたあたりから、菜の花畑をいっぱい見ることが出来ます。

オーストラリアの菜の花畑はスケールが大き過ぎる!

黄色の海みたいです。

目指すはピンクのエバーラスティング

今回はLathamからTyler Road入った辺りに、ピンクのエバーラスティングがあるらしい。という、曖昧な情報を元に出掛けたのですが、まさにワイルドフラワーハンティングですね。

車窓からピンクのかたまりを探し求めて。。。

見つけました!!

遠くにピンクのかたまりらしきものを見つけて、その方角に行ける道を辿ってきたら来れました。

イエーイ!ピンクのカーペットです。

お花ひとつひとつはこんな感じ。花びらはパサパサしていて紙のようです。

この季節、菜の花を含めて黄色のカーペットはよく見ることが出来るのですが、ピンクはなかなか見れないから貴重なんです。

まだらではありましたが、かなりの範囲の大きさの群生でした。

大満足です。

紫のカーペット

こちらは紫のカーペット状態でした。

このお花はシャゼンムラサキといって外来種で、有害になる場合もあるので、あまり好かれる花ではなく、場所によっては駆除していますが、色が鮮やかできれいですよね。