相変わらず日記形式の備忘録としての、ワイルドフラワーハンティングの模様となります。
今年、まだまだ見足りないワイルドフラワーを探し求めて、日帰りでワイルドフラワーハンティングに行ってきました。
場所はパースから300km東北部にある、Latham周辺です。
日帰りではギリギリ行ける所ですね。
新しく出来たTonkin Highwayが快適ドライブ過ぎます。
ここを通りたび、旅に出れる嬉しさが湧き上がってきます。
Bindoonでお買い物
早朝出発して1時間ほどのBindoonという小さな街では、フルーツの無人販売や、フレッシュマーケット、ベーカリーカフェなどがあるのでちょっと立ち寄り、みかんやらパンやら買い込みます。かわいいワイルドフラワー花束があったので、AU$17で購入。
Bindoonを過ぎたあたりから、菜の花畑をいっぱい見ることが出来ます。
オーストラリアの菜の花畑はスケールが大き過ぎる!
黄色の海みたいです。
目指すはピンクのエバーラスティング
今回はLathamからTyler Road入った辺りに、ピンクのエバーラスティングがあるらしい。という、曖昧な情報を元に出掛けたのですが、まさにワイルドフラワーハンティングですね。
車窓からピンクのかたまりを探し求めて。。。
見つけました!!
遠くにピンクのかたまりらしきものを見つけて、その方角に行ける道を辿ってきたら来れました。
イエーイ!ピンクのカーペットです。
お花ひとつひとつはこんな感じ。花びらはパサパサしていて紙のようです。
この季節、菜の花を含めて黄色のカーペットはよく見ることが出来るのですが、ピンクはなかなか見れないから貴重なんです。
まだらではありましたが、かなりの範囲の大きさの群生でした。
大満足です。
紫のカーペット
こちらは紫のカーペット状態でした。
このお花はシャゼンムラサキといって外来種で、有害になる場合もあるので、あまり好かれる花ではなく、場所によっては駆除していますが、色が鮮やかできれいですよね。
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