日本に滞在してましたが、シンガポール経由でちょっと遊んでからパースにちょこっと帰って、年末年始は日本です〜

2020年8月 Day3 西オーストラリア 北部ロードトリップ マウントオーガスタス登山

マウントオーガスタスは知名度は低いけど、エアーズロックよりも大きい世界最大の一枚岩です。

西オーストラリアが誇る、世界最大の一枚岩。

パースから一気に車を走らせても14時間かかるから、2日掛りでないとたどり着かないし、途中からは未舗装の砂埃道を、5時間も走行しないといけない為アクセスが悪すぎだし、エアーズロックが人気過ぎて知名度も低い。

実はパースっ子達もマウントオーガスタスを知っている人はかなり少なく、9割くらい知らないと思います。

ってことで、それだけ秘境なんです。

マウントオーガスタスの朝日の時間は必見

マウントオーガスタスは朝日を浴びた姿が1番美しい。

マウントオーガスタスは世界最大の一枚岩ですが、岩肌土に覆われていて草木が生えているため、見た目は岩というより山のようで、エアーズロックのような裸岩ではないのでインパクトは低いです。

しかし、朝日を浴びたその姿は真っ赤に染まり、エアーズロックにも勝る姿だと思いませんか?

マウントオーガスタスに滞在した2日共朝焼けが美しく、空も大地も、マウントオーガスタスも真っ赤に染まり、ぞれはそれは美しい風景でした。

西オーストラリアの地平線から姿を見せる朝日にパワーチャージされます。

草木に覆われている岩肌も、朝日の時間は真っ赤に染まったり、黄金色になったりと、刻々変化する姿に目が離せません。

マウントオーガスタス登山

マウントオーガスタスにはいくつかの登山ルートがあり、用途によって登山を楽しむ事ができます。

折角だから頂上まで。往復12km、6時間コースに挑戦してみました。

マラマラの小さい花バージョンもきれいに咲いていました。

登頂コースは、最初は急な斜面を登り、途中なだらかになり、最後にまた急斜面を登るといったコースでした。

頂上にはこんな石をコンクリートで固めた標柱があります。ここに登ると360度景色を眺める事ができます。

景色は続く地平線。平地の西オーストラリアらしい風景です。

急斜面登るのはキツいですが途中なだらか平地歩くので、6時間かかるものの登山そのものはそれほど難易ではないと思います。個人差はあるでしょうが。

詳しくはtripnoteで記事を書いていますので、そちらもどうぞ。

実はウルルよりも大きい!世界一の一枚岩、マウントオーガスタス

 

キャンプと言ったらカレーでしょ

夕食はカレーです。カレーと言ってもインドカレー。

そうです、ボリウッドにハマってますからね、カレーが食べたい頻度が上がっています。

チキンカレーをキャンプファイヤーで作るという、男メシ的な。

しかしキャンプでもパパダムも揚げるといった凝り方がマイスタイル。

デザートは持参したアイス。

車に冷凍庫を積んでいるので、アイスを入れてきました。しかしアイスは半溶けになってしまう事が判明。やっぱりアイスは無理があった。

キャンプ場のキッチンの冷凍庫に1日入れて、復活させてみんなで食べました。

いっぱい運動した後の甘いものは美味しいですね。

このアイスに関しては甘す過ぎだったけど。

 

こんな具合で、マウントオーガスタスを満喫した1日でした。