台湾経由で久々日本で少しゆっくりします〜

2020年8月6日 西オーストラリア北部ロードトリップ初日。北部はワイルドフラワーも咲き始めているということで、備忘録も含めてあえて日にちも記録しておきます。

日の出から間もなくパースの自宅を出発して、マウントオーガスタスを一緒に旅する友人達とMorawaで無事合流。

Morawa→Mullewa間

MorawaからMullewa間はワイルドフラワーで有名な地で、8月初旬と少々ワイルドフラワーには早いだろうということでしたが、お花巡りをしてみました。

Morawaのインフォメーションセンターで今見れるお花情報を収集し、数カ所行ってみました。

War Rock

まずはWar Rock。アボリジニの部族同士で戦った場所でしょうかね。

こんなオブジェもありました。岩自体はこれから世界最大の岩に行く一行でしたので、この岩自体は「これ??」って感じでしたが。

岩の向こうには白のポンポンエバーラスティングがお花畑になっていました。早いかなと思っていたワイルドフラワーも8月初旬でもきれいに咲いていましたね。

Canna

そして移動して、Cannaのトレイルへ。ここでは蘭が見れるという。

スパイダーオーキッドや

ドンキーオーキッドが咲いていました。

ピンクのカーペット

そしてMullewaまでの道の途中でピンクのエバーラスティングのカーペットが見れるということで、間違えなくここですね。見事なピンクのカーペット。

旅も始まったばかりで、お花も早いと思い込んでいた為、この先もっと凄いのが見れるはずと期待していたのですが、結局ピンクはここが1番きれいでした。

もっと真面目に写真撮れば良かったと後悔。

ロードサイドキャンプ

この後は宿泊予定のマウントマグネットまで2時間半のドライブになるので、日が暮れないうちにマウントマグネットに着きたいもの。

オーストラリアの田舎道は暗くなるとカンガルーが飛び出してきて危険なのです。

同行友人達はマウントマグネットのホテルを予約していたのですが、キャンプ予定の私達は日が暮れる前にロードサイドの無料キャンプサイトで野宿。

ロードサイドにはいくつか無料のキャンプグランドがありましたが、焚き火のできるこちらを選択。

オフラインでも使えるアプリ WikiCamps 口コミも見れてほんとに役立つ。

リアルアウトバックキャンプ。焚き火跡のあるスポットをチョイス。私達以外は誰もいなくてちょっと怖かったけど、ルーフトップテントなのでテントよりは怖くない。

キャンプ飯の定番となりつつある、焼くだけカマンベールのチーズフォンデュ。具材たっぷりで、持参したカスクワインを飲みながらお腹いっぱいになりました。

朝寝坊な私は普段見る事がない朝焼け。

キャンプは早寝になるから嫌でも早起きになる。それも特別感あり。

今回初のフリーキャンプ体験。全然イケます、フリー万歳🙌