日本に滞在してましたが、シンガポール経由でちょっと遊んでからパースにちょこっと帰って、年末年始は日本です〜

2020年11月 西オーストラリア西南部 ロードトリップ Day4 East Bay Campground

実際は3日目の夕方に着いきましたが、Day3の内容が濃すぎて、キャンプサイトの紹介まで至らなかった、アルバニー東部のイーストベイ キャンプグランドの模様をお届けします。

East Bay Campground

キャンプグランドの位置はこのように、アルバニーから東のTwo People Bay 保護区の東側に位置します。

スターリングレンジで山を楽しんだので、次は海でしょ。ってことで、海沿いのキャンプサイトを調べていて、見つけたのがこちらのキャンプサイトでした。

インスタなどで、Two People Bayの写真を目のして、行ってみたいなと思っていましたが、地図で見るよりアクセスが難しく、今回は断念しましたが、また次回のお楽しみってことで。

海の目の前のキャンプグランドで、しかもフリー、無料です!

北ではフリーだけど、トイレもないし、もちろんシャワーもないっていう、ワイルドなフリーキャンプサイトが多かったですが、こちらはフリーでもトイレがあって有り難いです。

ユーザーの評価もかなり高かったので、期待していました。

見てください、この立地!目の前が海です。

ルーフトップテントからの眺めは、こんな感じのオーシャンビューです。

贅沢過ぎるキャンプサイトです。

ドローンを使って撮った写真がこちら。

こんな感じで、こじんまりしたキャンプグランドで、サイトは20サイトくらいでしょうかね。

予約制ではなく、早いもの順というか、運ですね。最長7日間の滞在が出来るらしいので、このキャンプグラに来て、たまたま空いていたら泊まれるって感じです。

夏のスクールホリディ中なんかは、難しそうですね。

写真の右手が岩場で、そこで釣りが出来るらしく、ダンナさんは主に釣りに出掛けていました。

私はと言ったら、筋肉痛で療養で何もしない気満々でした。

若いつもりでいても、無理が出来ないアラフィフですので、この贅沢な環境で海を見ながら療養する事にしました。

あまりに居心地が良くて、しかも無料だし、3泊くらいしちゃおうかって。

と、いうのも天気予報を見ながらのキャンプ旅なので、4日後には大雨が降る知ってましたしね。

ほんと、便利な時代になりました。

これが南極海の海の色です。南極に続いている思うと、ロマンを感じますよね。

この辺りの砂浜の砂は真っ白で、粒子も細かいので、歩くとキュキュって音がするんです。

足の裏もきれいになるので、いっぱい歩きたかったけど、この日はそんな元気ありませんでした。という、悲しいアラフィフです。

釣りをするが、獲物はなしってことで。。。

ディナーはスペアリブ。美味しそうに見えませんけど。。。。普通に美味しかったです。

朝はパンケーキなんか作ったりして、ゆっくり休養キャンプを楽しみました。

WiFiの電波はTelstraでも微妙で、途切れ途切れでたまに4Gが入るって感じでしたね。

管轄のキャンプグランドやルールの看板。

一応ボランティアの管理人さんが、お隣のbetty’s beachにいて、夕方にその日の入場者をチェックしに来ます。名前と車の登録ナンバーなどの詳細を申告します。

ですので、1週間以上ステイ出来ない仕組みです。でも、お隣のBetty’s Beachも無料なので、両グランドを行き来してたら、永遠に無料宿泊出来そうですけどね。