西南部ロードトリップの最終日は、Parry beach のキャンプ場に宿泊しました。
Parry Beach Campground
キャンプサイト使用料AU$17
キャラバンパークよりも、より自然のキャンプサイトを好みます。
こちらも市営のキャンプ場ですので、使用料も安いし、ボランティアさん達が優しい。
そして何よりもここでは焚き火が出来ます。
11月半ばでしたけど夜は冷え込んで、火が欲しくなるんですよ。
パリービーチの写真と思って載せましたが、焚き火用の木を抱えるダンナさんも写ってました。
キャンプサイトはこんな感じで、日陰もありです。どこでも好きな所どうぞって、ゆるい感じ。
良さげな場所を見つけました。ご覧通りで、ガラガラ状態です。
ここは市営の割には珍しく、シャワーもありました。
ソーラーパワーなので、日が高いうちに、温かいお湯は早い者勝ちっぽいです。
この日はチーズファームでたらふくチーズを食べてお腹が空いてなかったので、マリネしたタンドリチキンが残ってたので、それを焚き火で焼いてチビチビ食べてました。
この日はほんとに寝るだけでのキャンプ泊になってしまいましたが、こちらのビーチは釣りも良いらしいです。
翌日からまたお天気が崩れるということでしたので、ゆっくりとドライブを楽しみながらパースへ戻って行きました。
クォッカ標識
ルート1沿いのこの標識のすぐ近くに、クォッカ注意標識ありました。
こんな所でクォッカに会ってみたいものです。
The Truffle and Wine Co
マンジマップのトリュフファームに寄ってきました。
ここでトリュフが栽培されていて、ラブラドールのワンちゃんがトリュフのある場所を探し当てるらしいです。
残念ながら収穫は冬の時期ということで、フレッシュトリュフは11月の時期はありませんでした。
こちらがセラー&ショップになります。
トリュフ塩、オイルなどのトリュフ製品が並んでいます。
ワインティスティングも出来たので、数種類頂いてきました。
結局買ったのはトリュフオイル。トリュフそんなに好きでもないのに。。。旅行あるある
この時期、このお花を色んなところで見かけました。マンジマップでも線路沿いに沢山咲いてました。
線路沿いでよく見かけましたが、なんで線路沿いなんでしょう?
Manjimup Town
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おしゃれなコーヒー屋さんがあったり、おしゃれカフェがあったりで、なかなかイケてるタウンですね。
個人的にはパブリックトイレがめっちゃ立派で、写真まで撮ってしまいました。
ゴミ箱も立派。
お金持ちの方々が多くリタイアでこの街に住んでるらしいです。納得。
最後に
と、こんな感じの西南部ロードトリップとなりました。
9日間って、長いようだけど全然短く感じ、まだまだサウスは見きれてないし、奥が深いなと思いました。
緑と森と海が美しいサウス、北部とはまた違った美しさで、広い広い西オーストラリア、やっぱり面白いですね。
北部はベストシーズンの5月から9月頃までの間に行きたいけど、南部は1年中ベストシーズンのようなもの。
その季節季節の良さがあるので、いつでも訪れたい場所です。
11月で諦めていたお花を思いがけず沢山見れたので、凄く楽しかったです。