平日の静かなアンパワー滞在でしたが、水上マーケットが開催される前の金曜日の朝のアンパワー水上マーケットの様子と、バンコク行きの乗り合いバンのロットゥーに乗るための、アンパワーのバンステーションのついて記録しておきます。
アンパワー水上マーケットの朝
アンパワーの水上マーケットは週末の金土日の午後からの開催のみ。なのでこの日は金曜日だったけど、午前中だったので、水上マーケットはまだ出現していませんでしたが、お店はちょこっと開いていたところもありました。
この橋の上から運河を囲むマーケットっぽい写真が撮れるっぽい。残念ながらそれっぽい写真がなかったけど。
まだ準備中っぽい水上露店もありました。こんなボートの露店がたくさんあったら楽しいだろうなぁ。
朝市なのかこれも週末だけのマーケットなのかは定かではないが、ローカルっぽいマーケットがありました。
可愛い伝統的なお菓子も売ってたり
こんなに見た目が可愛いお菓子だけど、朝ごはん食べてお腹いっぱいだし、これから旅は続くから荷物増やしたくないしで、購入には至らず。
見てるだけでも楽しいし、懐かしい昭和の雰囲気が漂っていて居心地が良いのです。
駄菓子屋さんもあって、日本の昔の駄菓子屋さんとそっくりで、とても親近感を感じてしまう。
朝食でいただいたフルーツに乗せていた味噌が売られていました。長旅が続かないようだったら買いたかった。
古き良き時代のバンコクに、タイムトリップしたような感覚に陥ってしまいそうなアンパワー。
観光地であっても過度の派手さがなく、ありのままの素朴な空気が流れている心地良い場所でした。
機会があったら、水上マーケット開催時にまた訪れてみたいです。
サムットソークラーム バスターミナルへ
アンパワーからバンコクに移動のため、バスターミナルに行かなければならなかったのですが、アンパワーからメークロンのバスターミナルまで、有難いことに宿のオーナーが送ってくれました。
またまた電車が到着した時間と重なってしまい、車はプチ渋滞状態だったので申し訳なかったです。
至れり尽くせりのおもてなしで、感謝しかないです。ほんとBaanrak最高です。
サムットソンクラームバスターミナル
アンパワーからは車で20分くらいでした。
往路はメークロン市場の前で降ろされたので、ここの場所は定かではなかったので、送ってもらえて助かりました。
大きな倉庫のような外観です。
チケットカウンターで行き先にチケットを買いましょう。
バンコクでの滞在先はオンヌットだったので、エカマイ行きのロットゥーのチケットを購入。人が集まるまで30分くらい待ちました。
導線上だったら途中下車も可能なようで、エカマイの手前のオンヌットで降ろしてもらえたので、助かった。
100バーツ
タイの乗り合いバンのロットゥーは、ぎゅうぎゅう詰めにされるから荷物が多い人は大変ですね。まぁ、100バーツだからしょうがないけど。
アンパワーは今回初めての訪問になりましたが、想像してた以上に素敵な場所で、とても良い思い出になりました。
バンコクにはまだまだ沢山の水上マーケットがあるので、また色々と足を運びたいと思いました。
あっ、今回は水上マーケット行ってなかったわ。