3度目のホイアンで初めてのあの有名なバンミーフォン。バンミーフォンとかバンミーフーンとか、日本語ではカタカナ表示が難しいですね。Google mapsではバンミーフーンになってました。
Banh Mi Phuong
ホイアン旧市街も小さな街なので、Googleさんに従って問題なく辿り着けると思います。
メニュー
店先にショーケースがあり、お客さんが多い時はそこでオーダーしている人が沢山いますが、店内で飲食できますので、テーブルに着いてからオーダーしましょう。2階席もありです。
3番のミックスがメジャーらしいです。ミックス3万ドン 約175円
バンミーの他にもホイアン名物メニューなど、かなり充実したメニューですし、ドリンク類もリーズナブルでカクテルからフレッシュジュースまで豊富に揃ってます。
店員さんにオーダーして、その場でキャッシュを支払うシステムです。
ミックス バンミー
写真のひとつは目玉焼きを入れてもらっています。
ベトナム入りしてからハノイでバンミーは食べたけど、こちらのパンはルックスからもカリカリで美味しそう。
こちらはミックスバンミー。コロナ前は行列に並んでオーダーしていたみたいですが、2022年12月現在では並ばず店内でオーダーし、それほど待たずに頂けました。
バンミー自体何処で食べても美味しいので、それほど期待はしていませんでしたが、確かにこちらのバンミーは他と違う。パンは外側がカリカリ。と言ってもアゴに負担がかからないくらいで、パン自体は他のバンミーと同じように軽いので、具材にボリュームがあっても軽く食べれてしまうバンミーマジック。スパイスの効いたパテや各種のお肉やハーブや野菜の具材のハーモニーも、機密な計算をされたような複雑そして繊細な奥が深いサンドイッチだ。
バンミー以外のメニューもリーズナブルでボリューミー
バンミーだけで十分お腹いっぱいになるのですが、他のメニューが充実している上に、驚くほどリーズナブルなので、ついついオーダーしてしまう。
生春巻き4万5千ドン、260円。爽やかで軽い。バンミー後では重く感じてしまうが。。。
バインセオ、ベトナムのお好み焼きのようなもの。4万5千ドン、260円で、写真に一緒に写っている缶ジュースの大きさと比較してもらえれば分かるけど、大きなものが3つもサーブされてます。これに関しては2つで十分のような気もするけどね。
ライスペーパーにバインセオとハーブやレタス類を巻いてタレをつけて頂きます。バインセオ自体は中にもやしと豚肉、エビなどが入っています。
バンミー抜きで、バインセオ単品でも2人でシェアしても十分くらいなボリューム。
ちなみにバンミーを食べたら他のメニューを2品も食べれません。写真は2日間に分けて行ったものです。
衝撃的なバンミーの他にも充実メニューとリーズナブルさも加えたバンミーフーン。世界的に人気な理由が分かった気がしました。
ホイアンに行ったらマストです。衝撃過ぎて2日連続で通ってしまいました。