日本から帰国して、真冬のパースに戻ってます〜

キッチンリノベーション2 床のタイル張り、キャビネット設置編

まだまだ続いています、キッチンリノベーション。

キッチンを解体したのが5月の初めになりますから、1ヶ月が経過しようとしています。

解体作業の次は床タイル張り

床が水平になっていると、キャビネットの設置もし易くなるので重要な作業です。

この作業だけでも2日かかっていました。

タイルの接着剤が完全に乾いてから、グラウト(ネジ)を入れる作業が半日くらいかかりました。

キャビネット設置

ようやくキャビネット設置作業です。

IKEAのキャビネットを組み立てる作業は、慣れてくると簡単でどうって事ないのですが、設置がやはり難しい。

まずはベースのキャビネット設置です。

そこに引き出しや、棚のドアを付けていきます。

そう、ご覧の通り黒です。この色はダンナさんが曲げなかった。

私は黒に近いダークブラウンの木目調が良かったのですが、首を縦に振りませんでしたね。

私は引き出し収納が欲しかっただけで、作業するのはダンナなので、折れましたけど。

壁側のキャビネットが終わったら、今度はアイランドを設置します。

アイランドももちろん黒。存在感あり過ぎるのような。。。

ま、慣れるでしょう。

この作業は通常キャビネットメーカーという業者に頼みます。料金はキッチンの大きさによって値段は変わってきますが、最低でも$3000からで大きな出費になります。

ってことで、うちではダンナさんに頑張ってもらったのですが、かなりの種類の工具が必要になってくるので、素人さんには難しいです。

全てのキャビネットの設置が完了したら、装飾作業です。

上部のキャビネットの底面の剥き出しになっている部分に、板を貼っていきます。

下から見たらこんな感じで、しっくりしてますけど

正面から見たら、数センチ見えるだけの地味な作業に、何故か板に加工しているのでやけに時間がかかってましたね。

電子レンジが入る予定のキャビネットのエッジが、白剥き出しになるので気になるらしく、木目の板を切って白いエッジを隠しています。

こだわりが多過ぎると面倒くさいです。

が、パパさんに感謝👏

あっ、私も手伝いましたよ。IKEA組み立てなら任して下さい。