日本に滞在してましたが、シンガポール経由でちょっと遊んでからパースにちょこっと帰って、年末年始は日本です〜

カオソックジャングルのアクティビティはチュービングの一択

カオソック国立公園ジャングルのアクティビティ

カオソック国立公園のジャングルでは色々なアクティビティをすることが出来ます。

ジャングルトレッキングで世界最大の花、ラフレシアを探しに行ったりとか、カヌーでカロンソック川下りをしたりとか、バンブー筏下りとか、ナイトトレッキングなんてものありますね。

ジャングル好きで、アジアにジャングルには何度か訪れているので、日中のジャングルトレッキングの過酷さは重々承知。ってことでパス。加齢による情熱の低下でしょうか?昔は雨が降ろうと、ヒルに刺されようと、ジャングルトレッキングで希少動物に出会いたいと歩いたものですが、もういいです。夜は夜で蚊が多くて無理。パス。

カヌーも自力で漕ぐのは疲れるのでパス。残ったのはチュービングとバンブーカヌー。どっちもコースは違うようだけど、同じ川を下るらしい。

チュービング

タイヤのチューブに乗って、ぷかぷか川の流れに流されるだけ。場所によっては川の流れが早いことも確認済み。そこそこスリルも楽しめるかも。

バンブー筏下り

こちらは誰かが漕いでくれて、ゆっくりと座って川を下って行くらしい。座って見てるだけだったら楽だけど退屈になるかも。暑かったら川で泳ぎたくなりそう。

ってことで、チュービングに決定。

チュービングスタート

橋の下まで車に乗って行き、終了地点に車が迎えに来てくれます。

ただただぷかぷか浮かんでるだけだけど、ガイドさんが一緒について来てくれる。宿の息子のフックくん。

アメリカからの参加者さんは、おひとり参加でもガイドさんが付いてました。

途中流れが早い地点もあって、そこそこスリリング。こういう時のために持参したGoProにSDカードを入れ忘れて使えないということが判明。って事で、急流場面は画像なしです。

途中こんなロープでターザンごっこ出来る場所もあり、遊んだり。基本的に流されながらジャングルの風景と川の流れの音、鳥や虫の音に癒されるといったアクティビティでした。

途中カヌーチームに出会したけど、チュービングの方が断然面白そうでした。

約2時間のぷかぷか時間でしたが、もっと浮かんでいたいと思うくらいでした。気温は30度以上で暑いしね。川の水がひんやりしていて心地良かったです。

カオソックタウン

帰りはカオソックタウンで降ろしてもらい、ランチタイムです。

カオソックジャングルに関してはあまり下調べをしなかったけど、タウンの中で泊まればお店もレストランもそこそこあります。

今回はツリーハウスに泊まりたかったので、タウンから外れてましたけど。

タイ料理に少々飽きてきたので、ハンバーガー。私にしては珍しいチョイスです。

こんな感じでゆっくり過ごしたカオソックジャングルでした。

アクティビティブに過ごしたい人は朝から晩まで、アクティブに過ごす事も出来ますよ。