今回のタイ旅行の旅程を決めるにあたっては、コロナ禍で海外に出れなかった時から観過ぎているタイ系Youtubeの影響もかなり大きい。カオソック、チャオラン湖については、かなり魅入ってるPaddy Dole やMAIBARUちゃんがかなり推していたから。
私たちはバジェットトラベラーなので、彼らが泊まったホテルよりはリーズナブルなものを選んでますけどね。
カオソックタウンからチャオラン湖の船着場までは車で1時間ほどなんだけど、チャーターすると1300バーツもかかるらしく、私たちは今回の旅は長丁場になるので、なるべく公共の交通機関を使おうってことで、スラートターニ行きのミニバンに乗って途中まで行き、そこからタクシーという事でした。
宿の主によるとコロナ後になってからは、タクシーはつかまらないということでしたので、チャオラン湖での宿泊先に問い合わせると、スラートターニ行きのバンに降ろされる、Ban Ta Khun という地点に迎えにきてくれるということで安心。
今回はカオソックタウンから、チャオラン湖までの移動について綴っていきたいと思います。
スラータニー行きバン
カオソックからはこんな時間帯で運行しているようです。宿で予約入れてもらえます。
クラビの方にも行けるようですね。
島への乗り継ぎも手配できるみたいです。
カオソックバンステーション
これでもバンステーション。
トヨタハイエース大活躍です。
この日は次から次へと乗客が増えて、満員状態。15人くらい乗ってました。搭乗人数オーバーでしょ。
Ban Ta Khunで降ろされる
チャオラン湖の分岐点で下ろしてもらったのはこちら。ここから当日の宿泊先のホテルのオフィスに連絡して迎えに来てもらいました。Ban Ta Khun という場所です。
こちらのHPから予約の問い合わせをすると、what’sAppでやり取りの要請をされて、問い合わせ等に応じてくれます。ピックアップの依頼もwhat’s Appでやり取りして、とてもスムーズでした。
自力で行く事になるかと思っていたので、この地点からタクシーを探す事を想定していたのですが、前日宿泊していたホテルの主人にタクシーはないから車をチャーターした方がいい良いと勧められていたが、大丈夫と言い張っていたけど、実際この地点でGRABでチェックしたけど街がローカル過ぎてGRABも捕まらなそうな感じでした。
ツーリストが増え始めたら、以前はあったというチャオラン湖船着場までの乗り継ぎバスが復活するとは思いますが、2022年10月時点では自力では難しいということが判明。
チャウラン湖で宿泊の場合は宿で送迎を頼むのが妥当っぽいです。
Phutawan Raft House オフィス
こちらのオフィスでボートが出る時間まで待機。宿泊費の精算もこちらで行います。
デポジットを宿泊費の半額払っていたので、残りの半額と入場料の840バーツを足した金額を支払いました。
デポジットはクレジットカード払いの選択がなく、振込か、wise払いだったので、初wise してみましたが、意外と簡単でした。
こちらの支払いはカード決済も出来たようですが、ちょっと面倒みたいだったので、現金払い。タイはホテルでも現金払いが多くて面倒です。ってか、もっと高級なホテルはカード決済が問題なく出来るのかもね。
チャオラン湖船着場
オフィスから船着場までは15分くらい。車で送ってくれて、ガイドまでつけてくれます。入場手続きなどはガイドさんにお任せ。
こちらからロングテールボートに乗り込みます。
チャオラン湖
人口の湖らしいけど、かなり広大です。
15分ほどで独特なシェイプのフローティングコテージが見えてきました。
Phutawan Raft House に到着です。
と、こんな具合で自力で出来る限りやってみたチャオラン湖までの道のり。日帰りツアーが主流なのかもしれないけど、宿泊もお勧め。ご参考になれば嬉しいです。